RP-S505スプレッダーは、従来機 (HRS-964)と比較して約35%のパワーアップを実現したにもかかわらず、パワーユニット接続時の質量（バッテリ含む）を14.4kgまで軽量化した、これまで無理難題とされてきた「パワフルとハンディ」を兼ね備えたスプレッダーです。また、車両のフェンダー部等の滑りやすい板金の潰し作業に特化した、アリゲーターチップを標準付属。更に、コントローラにはハンドルを保持したまま親指で容易に操作方向が切り替え可能な（ハンドルが標準位置の場合）、エルゴノミックデザインのAwethumb™（オウサム）コントローラを採用。

従来機（HRS-962C）と比較して更にパワーアップしたRP-C160は丸棒最大32mmまでの切断に対応。独自の刃物設計により、切断時の対象部材の飛散を抑える安全面にも配慮したデザイン、なのに軽量小型のボディからは考えられないほどのパワーを実現。パワーユニット接続時の質量（バッテリ含む）を14.7kgまで軽量化した、これまで無理難題とされてきた「パワフルとハンディ」を兼ね備えたCカッターです。更に、コントローラにはハンドルを保持したまま親指で容易に操作方向が切り替え可能な（ハンドルが標準位置の場合）、エルゴノミックデザインのAwethumb™（オウサム）コントローラを採用。

今回のRPシリーズより初登場の救助用ラムRP-R370は、軽量小型なのに必要十分なパワーでフレーム部を拡張し保持できるラムです。あらゆるシチュエーションを想定し、200mmおよび450mmの二種延長ロッドを標準付属。更に固定側の先端クロウに関しても、ラムサポートを使わなくてもフレーム部を拡張し保持できるように「フラットクロウ」と「クロウ」の二種クロウを標準付属。比較的平面なフレーム部を保持する際には、板金の突き抜けを抑制する「フラットクロウ」を。凹凸のあるフレーム部を支える際には、板金を包み込む様に支える「クロウ」を臨機応変に選択可能。もちろん当機でフレーム部を保持した状態でパワーユニットを取り外しても負荷をそのまま維持できるホールドバルブ機構設計なので、パワーユニットをその他の先端ユニットに取り付けて次の救助作業を続行できます。

10.2tのパワーと420mmのストローク、更に重さを感じさせない新設計により現場での使用感が大幅に向上した新型ラムユニットです。あらゆるシチュエーションを想定し、200mmおよび450mmの二種延長ロッドを標準付属。更に固定側の先端クロウに関しても、ラムサポートを使わなくてもフレーム部を拡張し保持できるように「フラットクロウ」と「クロウ」の二種クロウを標準付属。比較的平面なフレーム部を保持する際には、板金の突き抜けを抑制する「フラットクロウ」を。凹凸のあるフレーム部を支える際には、板金を包み込む様に支える「クロウ」を臨機応変に選択可能。もちろん当機でフレーム部を保持した状態でパワーユニットを取り外しても負荷をそのまま維持できるホールドバルブ機構設計なので、パワーユニットをその他の先端ユニットに取り付けて次の救助作業を続行できます。

RP-V300は、狭あい箇所での作業に特化したコンパクトなアームデザイン、パワーユニット接続時の質量が14.0kgの軽量ボディによって、300 mmの開口幅からは想像出来ないほどのパワフルさと取り回しの良さを兼ね備えたコンビツールです。コントローラにはハンドルを保持したまま親指で容易に操作方向が切り替え可能な（ハンドルが標準位置の場合）、エルゴノミックデザインのAwethumb™（オウサム）コントローラを採用。

従来から定評のある「HRS」油圧カップリング式マルチカッターの最大の課題であった「油戻し作業」から完全に解放された分離型パワーユニットのRP-M18V。救助作業中のあらゆるタイミングおよび操作位置で脱着可能なパワーユニットによって、真に自由度の高い救助作業が実現します。軽量小型なのに非常にパワフルな先端ユニットの動力源として十分なパワーを持つ、マキタ１８Ｖブラシレスモーター（「防滴・防じん」^※ボディ仕様）を採用。そのためバッテリは、電動工具として汎用性の高いマキタ１８Ｖバッテリをそのまま使用出来ます。カップリング部は「HRS」同様に360°回転するので、オグラならではの臨機応変な救助作業が引き続き可能です。また、モーター部には視認性の高いバッテリ残量表示ランプを搭載しているため、バッテリの状態を随時確認できます。
※本製品は水や粉じんに対する影響が抑えられる様に設計されていますが、水や粉じんによって故障しないことを保証するものではありません。